五十嵐隼士君への想い [心からの言葉]
僕がこの「ウルトラb47」というブログで五十嵐隼士君を応援しようと思ったのは、何度も言ってることだけど、小さい頃の僕の夢だった姿そのものだったから。僕の大好きだったウルトラマンタロウと一緒に戦ったそのときから、五十嵐君を見る目が変わった。
僕の小さかった頃の夢が、「ウルトラマンになって、タロウと一緒に戦う」で、それは残念ながら叶わなかったけど、『約束の炎』で、メビウス(ミライ)が僕の代わりに叶えてしまっていたので、ありえないくらい憧れと羨ましさでいっぱいになって見ていた。同時に、五十嵐君と同じく1986年生まれということもあり、まるで幼少時代の自分の姿を思い起こしながら、自分とミライを重ねながら見ているうちに、分身のように思えてきて、すっかり五十嵐隼士君のファンになってしまった。
今になって思うと、映画の頃だとものすごく物足りないように思う。初主演だし、なんたって共演者が豪華な方々だし、緊張するのは仕方ないとは思うけど、撮影しているうちに徐々に慣れ、テレビシリーズでは、ウルトラマンメビウス・ヒビノミライが、さまざまな場面で学び、成長していったのと同じように、五十嵐隼士君自身が撮影現場でさまざまなことを学び、それを自分自身への成長につなげていったんだと思う。
いくら設定がルーキーウルトラマンとはいえ、40周年のプレッシャーがある作品で、本当にルーキーを起用して大丈夫?とも正直思ったが、本物のルーキーだからこそ、できた作品であったように思う。それが、結果として成長物語にリアリティをもたらすことになったんだと思ってる。
モロボシダン役の森次さんが自分も新人だった頃、ダンをやってるときはとにかく一所懸命だったと言っていた。それが五十嵐君にもちゃんと引き継がれている。ほかにも、「デュワ!」やったり、ウィンダムを出したり、「変身してはいかん!」と言われたり、上半身裸になって汗びっしょりになって脈拍も血圧も体温もみんな同じにしてみたり・・・あげればキリない。
ウルトラマンメビウスのオールアップの映像がDVDに収録されていて、1年間ちょっと、いろいろなことがあって、苦労したことも楽しかったこともいろいろあったんだろうけど、それもみんな思い出になっていると思う。メビウスやっていて良かったと思っているような様子が映像を見ててわかった。ほんの数ヶ月くらいしか五十嵐君のブログのコメント使ってメッセージ送ることはできなかったけど、応援していて本当に良かったと思ってる。
1時間したら泣き止むのは、「どんな涙も必ずかわく♪」というメビウスの歌詞のまんま。最初は主題歌にもいたなんて知らなかったたけど、普通ではできないようないろんな経験がメビウスに出たことでできたんだと思う。
実在しない宇宙人を見て驚いたり、カッコよく変身したり、殺陣師に指示されながらアクションしたり、目の前がいきなり爆発したり、普段使わないようなセリフでアフレコしたり、2時間30分も瓦礫の下敷きになったり、動いていないガンフェニックスに乗って、あたかも空を飛んでいるように思わせられるような演技をしたりなんて、ウルトラマンじゃなかったら絶対に出来ないことだと思う。そういった意味では、俳優として貴重な経験をしたように思う。
そもそも、黒部さん、森次さん、団さん、高峰さん、真夏さん、長谷川さんと共演なんて、ウルトラマンじゃなかったらできないと思うし、「はいっ!」というたった一言を初代ウルトラマンがルーキーウルトラマンに指導するなんて、そうできるもんじゃないと思う。この貴重な経験はずっと大事にしてほしい。
今年はウルトラセブン40周年ということで、さまざまな企画があり、イベントにも五十嵐君が参加していた。やっぱりそういうのに参加してくれるっていうのは嬉しい。ウルトラマンシリーズにまた出演することがあれば、もっと嬉しい。メビウスの撮影に関わっているうちに、円谷プロ作品もスタッフさんも好きになれたらしいし、話があったらやる気満々みたいだし、そうなってくれると信じてる。
ダンディ4をはじめ、歴代ウルトラマンになられた方は、いくつになっても、永遠のウルトラマンだと思っているし、五十嵐隼士君も、その仲間入りしたわけだし、歴代の方々同様、いくつになっても誰からも愛される立派な俳優になってくれることを願ってる。
これは素人である僕の意見ですが、役者というのは、台本に命を吹き込むことが大事なのだと思います。感情を込めたセリフの話し方、表情、間の取り方、リアクション、物語の全体像をつかむ力など、さまざまな要素が必要になってくるのだと思いますが、短期間であれだけの成長を遂げた五十嵐君のことだから、一歩一歩着実に自分のものとしてくれると信じてる。
俳優っていうのは、レースの世界みたいにここまで来ればゴールなんてない世界だと思ってる。今が一番いいと思えば、それ以上望まない。今が一番いいということは、これ以上よくならないということを意味するのだから。だからこそ、もっと良くしていこうという気持ちが必要になるんだと思う。
今に満足すると、それで十分と思うようになる。そのレベルが自分にとって当たり前になってくる。今に満足したら最後。今まで出来たこともできなくなる。もっと先へ、もっと上へ、ただひたすら向かっていってもなおゴールは遠のく。ここまで来ればゴールというものはない。ゴールだと思っていたのはただの通過点。ゴールとは生きている間は絶対に訪れない。『現状維持では、後退するばかりである。』とはミッキーマウスの生みの親として知られている、ウォルトディズニー氏の言葉。
ミライじゃなくなっても、五十嵐隼士君は僕にとって憧れの人であることに変わらないし、これからもずっと、いくつになっても応援し続けます。これからもずっと一所懸命さと笑顔を失わず、がんばってほしいと思ってる。
がんばって立派な俳優になってくれなかったら、絶対に許さない!僕のこの気持ちは裏切って欲しくない。
ミライとは全然違う役柄をすることで、役者としてのスキルをあげ、さまざまな現場を経験することで、どんな役柄でも演じられる俳優になってほしい。そして、人々に多くの感動を与え、「ありがとう」がたくさん返ってくる、そんな俳優になってくれることを願っています。
これが、僕から五十嵐隼士君への心からの言葉。
ウルトラb47で、ウルトラマンタロウのスキンを使ってるのは、タロウのファンであること、メビウスの教官であること、遠くから見守っているであろうウルトラマンのように、五十嵐君の今後の活躍をずっと見守り続けたいという意味もある。
2007年8月7日、あえてこの日に公開!
五十嵐隼士君、お誕生日おめでとう!!
ウルトラb47








